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あの日 思えば穏やかだった 君が空を見上げて 飛びたいと言うまでは 雲一つ無い空に 突然竜巻が巻き起こった 一瞬で世界が全て変わってしまった 楽しかった二人の日々はただ夢のよう 愛する人 君は流れる雲 怖がらないで 新しい自分を探して さえぎるもののない新しい世界を 君は稲光がつんざく嵐に遭うかもしれない 重い雲が立ちこめる 暗い空ばかりかもしれない 氷のように寒い雪降る北国なら 歩みを止めて 僕のことを思って 君は巻き上がる砂に 涙が止まらないかもしれない 天気予報は もう晴れなんか来ないと言うかもしれないね でも最後の最後 行き着く先に 青空が広がるかもしれない 一瞬で泡と消えてしまう 幻なのかもしれない だけど 勇気を持って追いかけて 間違っちゃいけない ぼくの愛する人よ 君が雲ならば 愛は風だね 風は君に自由をくれるけれど 痛みも もたらすだろう 青空は君をいとおしみ 君を包むよ 痛みを忘れて 全て無に戻そう (全てを無に) |