| 「ホーク/B計画」:1998・香港 | |
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監督:ブルース・ロウ、製作:澤田謙也 出演:澤田謙也、スー・チー、チョン・チーラム、洪天祥(Jimmy) 香港警察に拘束された教祖を奪還するため、日本のテロ集団が凶行に走る。香港の刑事(チョン・チーラム)と日本の刑事(澤田謙也)が協力して犯人たちを追う。やがて、テロ集団は香港刑事の恋人(スー・チー)が勤務するTV局に立てこもる..というお話。 この映画が作られる数年前、「日本人カルト教団の教祖が香港で逮捕されるものの、その後脱獄。それを追う刑事との戦い」を描いた香港映画(邦題「スティル・ブラック」)があった。刑事役は私の元カレ"趙文卓"で、恋人役はスー・チーだった。デジャブでしょうか?すごく似てるんですけど。 この時期、「日本のテロ集団が香港を恐怖のどん底にたたき落とす」というジャンルの映画がいくつも作られたってことだ。 決定的に違うのは、「スティル・ブラック」は刑事役の趙文卓がアクション"美男"俳優で、敵の教祖役がこれまた男前の「連凱」さんだったので、感情移入しやすかった。それに、二人ともちゃんと生身のアクションができるので、迫力があって面白かったし。 が..こっちの方は、主演の澤田さんはそんなに体動くわけでもないし(がんばってるのはわかるけど、香港アクション見なれてるからなあ..)ステキでもないし(←これ重要)。また、テロ集団のリーダー役は英語セリフに感情が入らないのは仕方ないとして、日本語まで棒読みなのはいかがなものか? Jimmyはいつ出てくるんだよ〜!と早送りしつつ見ていたら、28分頃やっと登場。 薬物の研究者とその息子を誘拐し、無理矢理毒物を作らせようとするシーン。ここで、子供を車から抱えて降りてくる恐怖分子(テロリスト)役がJimmyだった。暗いシルエットだったけど、あの丸い顔と体型ですぐわかった。 迷彩服を着て、頭にはバンダナ、そしてマシンガンを持ったJimmyは素敵でした..いや、そもそもあの迷彩服って、かなりイイよね? 私の中の、「男が実物以上に男前に見える制服コスプレBEST3」の、どうどう第三位ですよ! ちなみに、第一位は「パイロット」、第二位は「中国公安警察の制服」(←気になる人は、リンチェイの「ターゲット・ブルー」冒頭&ラストシーン、または「SPY_N」のリーホンとアーロンが警察署内で着ている姿を御覧ください。モスグリーンでビシッと決まるの〜)です。 さて、その後はずーっとすっ飛ばし。 TV局内に侵入し、大量に人質をとって立てこもるテロ集団。あの〜、人質はもっと大事にした方がいいと思います。ばんばん殺しすぎです.. スー・チー演じるキャスターが、スキをみて外部に連絡しようと携帯を取り出した時、Jimmyがマシンガンを突き付けて、日本語で叫んだ。 「来テ!」 ほえ?ずいぶん、ソフトにおっしゃるのね〜と思っていたら、スー・チーの腕を掴んで「Follow me!(ついて来い!)」と男っぽく言った。 はいはい、ついて行きますとも!!(←心の声) 占拠した局内のブースから、人質を出す時は「ハヤク行ケ!」ってちゃんと言ってたなあ。結局、Jimmyも日本人役ってことなんでしょうね? トイレに逃げ込んだ刑事を追いつめて、ドアを一つ一つ蹴って開けるんですよ。勢いをつけるための「えいっ!」「あっ!」というちょっとした声が、やっぱりJimmyのスイートボイスなので萌え。 マシンガン連射する時の「うわーっ!」っていう声にも、ドキッとしたり。ええ、ハートを連射されましたとも。やっぱりあなたは私の心を占拠した"ラブ・テロリスト"..(←もう頭イカレてるので放っておいてください) でも結局、刑事に反撃されてあっけなくやられちゃいました(泣)。さて、そうなると、もう見るとこないよなあ。 そうそう、エンドクレジットがあったわ〜。一応、恐怖分子集団役の一番最初に名前が出てきましたよ。プロレスラーみたいな筋肉男の方がよっぽど出てましたが、そこは日本語監修もしているからでしょうか.. でも「Japanese Translation」って、いったい何?あれだけ、日本人キャスト&スタッフがいながら、Jimmyにおまかせなの? ところで、Jimmy。澤田さんとは「デッドヒート」以降、いろいろお仕事する機会に恵まれたのね〜。やっぱり、日本語が上手だから頼りにされたのかしら?と..ここでふと思った。 もしや、もしや..「Smart?」付属VCDのラスト、Jimmyの"日本朋友への感謝"に出てくる「サワダさ〜ん」って、澤田謙也さんだったりして.. |