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TENSION書籍「當我們[火玄]在一起」翻訳:Andyの章(3)..2004/05/20
・・『朋友事業』太勞累
高校生の時まで、どうしようもない損は味わったことがなかった。
カリフォルニアに引っ越して、小学校時代に初めて友達になったのが白人だった。彼はその後どんどん背が伸びて、体がごっつくなっていった。そして、高校で一番体格のいい学生になった彼のお陰で、僕は誰からもいじめられる事はなかった。

僕にはいっぱい友達がいたし、彼らもみんな進んで僕を助けてくれたし、心配もしてくれた。
けれど、僕は以前から分かっていた。友情は『必然的』ではない。もし助けが必要な時、友達は惜しみなく力を貸してくれる。これって友達の規定外の手助けだ。でも物事は、なにごともやっぱり自分でしないといけない。友達の手助けを当たり前としてはいけないんだ。
でないと人生には、突然発生して手に負えなくなる事がありすぎる。だって友達に裏切られることは、じゅうぶん起こりえる事なのだから。
昔、ハードでマッドな手解きを受けたことがある。
高校生の時、いつも友達を家に呼んで遊んでいたし、彼らが我が家に悪影響を及ぼすなんて、心配したことなかった。
でもある年の夏休み、妹とハワイに行って帰宅した時、空き巣に入られたことに気が付いた。
すべての部屋をひっくり返し、金目の物はみんな盗んで行った。ただ僕の部屋だけは、塵ひとつなくなることなく原形を保っていた。
明らかすぎた。盗みに入ったのは僕の友達に違いなかった。だって友達だけは、僕の部屋に金目になる物が無いってわかってたから...
後からパパと友達をリストアップし、ターゲットを何人かに絞った。結局、小学校3年生の頃からの親友が電話を掛けてきて、パパと会って謝罪した。
彼はお金のために、6年越しの親友の家に盗みに入ることを選んだ。
僕はいろんな経験をしてきたし、いろんな場面も見てきた。
でも周りの友達が、どんな風に単純な子どもからみんなを悩ませる人物になるのかを、傍観者のように見てきた。こんな経験は、僕に人に対しての先入観を抱かせなかったし、前もって立場を仮定して自分と違う考え方の人間を批判することはさせない。
だってみんな何かをする時、その後ろには原因があるし、それぞれ異なった経験をし、違った人生を歩んできたのだから。
以前、友達に無残にも家の物を略奪されたけれども、僕はやっぱり友達をつくることは嬉しいし、みんなの問題解決の手伝いをするのが大好きだ。
たぶん、小さな頃からジグソーパズルで遊ぶのが好きだったからかな。
友達が問題を抱えて僕に助けを求めてきた時は、新しいパズルを持って来てくれるのに似てる。彼らが与える情報を手掛かりに、どんな風に解決したらいいか助言したり、ゴタゴタの状況からだんだん解決の糸口を見つける。この過程が、問題解決の中で一番面白くって楽しい作業だ。
だから、友達になることで感情のもつれがあったら、僕は上手くお互いのコミュニケーションの架け橋になって、問題の原因を探し出し、彼らに対話をさせる。多くの友達が僕の仲裁で危機を脱した。でもいつも仲が良くなったら、お節介だって嫌がられるんだ。

こんな気分屋の友達が僕をいつも困らせる。だって、友達に失望させないように常に一日中びっしりのスケジュール..誕生日パーティーの手伝い、友達の替わりに別の友達の車を見たり..一日中誰かのために忙しい。たまに自由な時間が欲しくなるけど、友達を失望させたくないから我慢して、疲れ果ててしまう。
でも友達は、常にある事は僕がやるべきだと思ってるし、ある事は僕が手伝って当たり前だと思っている。だから、これらの事が僕を疲れさせてるだとか、僕の負担になってるなんて思ってもみない。
ある時、友達が電話してきて「ある女の子を迎えに行って欲しい」と言った。
その子は父親から暴力を受けてるらしく、家を出たいらしいがどこへ行っていいか分からず..ということで、僕に彼女を迎えに行って、そのうえ1週間僕の家へ泊まらせて欲しいと言ってきた。
もちろん彼女と面識はない。ただ友達が、僕に助けを求めたから。結局、面識のない彼女を迎えに行き、1週間僕の家に泊まらせた。
これ以外に様々なおかしなことがあった。同級生の父母はみんな僕を知ってた。彼らから見れば、僕はとっても良い子ちゃんだ。
それに熱心に人助けをするし、安心して自分の子どもを僕の家で遊ばせれる。だから友達の多くが僕をダシに、明らかに別の所に行くのに親に説明しにくいからって「Andyの家に行ってくる」って言うんだ。だから、よく家でおかしな電話を取った。
『Andy、私マイクのママなんだけど。お宅にマイクを迎えに行っていいかしら?』
『誰?』
『マイクよ!』
『あ〜、いいですよ!』
でも電話を切った後、僕は急いでマイクを探しに行く。彼の嘘のつじつま合わせの手伝いの為にね。
Johnは冷たい目で、この熱心に経営する『朋友事業』を傍観していたけど、ある時我慢ならずに僕に言った。

「もうちょっと、自己中になるのを勉強したほうがいい。自分を大事にすべきだ。友達が助けが必要だからといって、毎日友達の為にびっしり埋められたスケジュールで忙しく尽くしてばっかりじゃいけない。たまには自分を思いやって『No』って言うことも学ばないといけないんじゃないか?
そうする事で隙間ができて、自分の心のバランスも取れて、いったい何が一番重要なのか分かるだろう」って。

毎年、僕は自分が一年間何をしてきたか思い返して、何かそこから収穫がないか考える。
Johnが言ったあの言葉は、あの年一番深く考えさせられた。Johnが言ったことは間違いない。
それから僕は、自分がどうしても受け入れられないことにぶち当たったら、必ず友達に「今忙しいからすまないけど手伝えない」って言える。
友達を失望させるかもしれない、でもこれもいい解決方法だ。
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梨花:Andyったら利用されすぎー!いい人すぎー!彼の笑顔っていうのは、太陽のように明るいのだけど、それはみんなのために一生懸命笑ってるんだろうな..
それからJohn、あなたって大人だわ!
Translated by Ms.qianxia. Thank you!!
無断転載厳禁。2004/05/20

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