| 〜2004愛的希望演唱会(2)王力宏(ワン・リーホン)&陶吉吉(デビッド・タオ)編〜 |
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少年のヴァイオリンがやがて、『Julia』のイントロへと変わる。そして、ヴァイオリンを抱えた"白い王子様"リーホンが現れると、私たちの周囲は大興奮!大歓声!私も、4か月ぶりに見るリーホン(歌うリーホンを見るのは実に10か月ぶり!)に懐かしさを感じた。
ジャケットには、フードが付いててとても可愛い衣装で、よく似合っている。その下には、白いタンクトップ(王冠の刺しゅうが!王様ってこと?) この歌の聞き所はもちろん、間奏部分のリーホンによるヴァイオリンソロ。今日はいつも以上に激しく、そして楽しそうに弾いていた。やっぱり、リーホンの生・ヴァイオリンは最高だよっ! 続いて、ヴァイオリンを置いてスローバラードの『イ尓不在』。一転してダンスナンバー『Ya Birthday』『What was I Thinking?』と続く。久しぶりに見た踊るリーホン、あーかっこいいっ!女性ダンサーとのカラみもセクシーで、ちょっとジェラシーだわ! そして、白いお花に飾られたピアノの前に座り『流涙手心』。ピアノを弾くリーホンは「貴公子」としか表現しようがないほど、気品があって素敵。でも、ピアノを弾くときは帽子取ってほしかったわあ.. ここからは3曲メドレーで、再びダンスナンバー。『狂想世界』『歓喜城』『情敵貝多分』。ステップも軽快で、可愛いっ!あー可愛いっ! 『情敵貝多分』はリーホンのデビュー曲で、いつもコンサートで歌う曲なんだけど、今回はそれをダンス系にアレンジしていて面白かった。さて..リーホンは、この辺で「最後の曲だよ」とか言って引っ込んでしまった..が、しばらくの間があって再び登場(笑)まだ1曲あるのを忘れていて、深々とお辞儀しながらきまり悪そうに現れる。こんなリーホンらしくないミスも、ジョイントライブならでは。 で、本当に最後の曲。『唯一』をハンドマイクで歌う。途中、ファンからもらった大きな花束を胸に抱えて歌う彼はとっても可愛かった。あなたほど、お花がよく似合う男性を見たことありません。 歌い終わったリーホンが空を見上げて、つぶやく。 「おや..雨が振ってきたよ。感じないかい?」ウワアーッと歓声。陶吉吉ファンなら、ここでもう何の曲で始まるかが、わかるはず。 嵐の音、ざわめき、その中を大きなトランクを持った男性がステージ袖から現れる。(実は私、この男性がイーソンかと思った(^^;))男性は、ステージ中央にトランクを置いて、ふたを開けた。そして、イントロ..私たちにとっては、11月の演唱会の再現のようなこの始まり方。「ファララララ、天在下雨〜♪ファララララ、雲在哭泣〜♪」 そう、『找自己』!私たちは、ステージの少し右側から見ていたので、セリ上がってくる陶吉吉の頭からしっかり見えていた。この登場の仕方が、よっぽど好きなんだねえ! 曲の最後で、「アイアイアーーーーー!!!」と、得意の絶叫! ここでギターを置き『小鎮姑娘』。歌いながら、私たちの方、ステージ右側にゆっくり歩いてきてくれた。初めて、頭の先からつま先まで、彼を見た気がする(苦笑)。11月の時は、遠すぎて肉眼では見えにくかったから、両わきの大型スクリーンばっかり見てたしね。 さて、タオさんはMCが長いのも楽しみの一つ。ここで、各国のファンを確認。私たちの掲げたボードを見て、ちゃんと「日本朋友」と呼んでくれました。それから、ファンの「David,Marry Me(デビッド、結婚して!)」と書いたボードにも気付き、会場からも笑いが起きる。 『普通朋友』。私は、タオがギターの端をこぶしで「カッカッ」と叩くのを生で聞くのが好きなんだけど、今日は手のひらで叩いていたので「ボンボン」という音がした。 ここで、ギターを持って椅子に座る。「僕の恋人はちょっと毛深いんだよ。紹介するよ!」と言った後、ギターを持ったジャージ姿のリーホンが登場! おおお、ついに、いわゆるカミングアウトですね!。タオさんたら、バレンタインの聖なるこの日に、ついにリーホンが恋人であることを告白しました。おめでとう〜!パチパチ!私たち、心からお二人を祝福するよ! リーホンはジャージのパンツのすそをちらっとめくり、「ほらっ!」という感じで見せる。そして二人は見つめあい、エクストリームの『more than words』を弾き語り。いやー、愛しあう二人の息はぴったりでした。中華ポップス界の超売れっ子アーティスト(そして恋人同士)の二人のこんな姿は、そうそう見られるものではありません。ええもん見せていただきました!もうお腹いっぱいでっす!名残惜しそうに、リーホンは退場。 『今天没回家』『天天』『黒色柳丁』『王八蛋』。タオの代表曲が続き、時にはいっしょに踊り、バラードはゆったりと聞き惚れる。『王八蛋』の間奏部分では、イーソンが走ってきてタオに飛び付く! ここで、グビッとペットボトルの水を飲んでから、『飛機場的10:30』。最後の曲『愛・很簡単』はピアノ弾き語り。でも、リーホンのように、ピアノはお花で飾られていませんよ。リーホンは私たちに背を向ける形で弾いていたけど、タオは逆向きに私たちの方に顔が見える形で弾いていた。 1番をピアノ弾き語り、2番はマイクを持ってステージの先へ。それにしても、どう考えてもタオの持ち時間は長かった。一人当たり45分ということだったが、ときどき時計を見ていたら、エルバ:50分、イーソン:40分、リーホン:45分、タオ:1時間って感じだったけどねえ。まあ、タオはMCも長いからな(笑) そして、最後に、4人で『手牽手』。リーホンとタオが揃ってるんだから、絶対この曲は歌うだろうね〜と思っていたので、予想通りでした。 曲の途中で、イーソンはエルバと手をつなぐ。もちろん、リーホンは「僕らもつなごうよ〜」ということで、タオの腕に自分の腕をからませようとする。「おいおい、やめろよ〜」と笑顔で逃げるタオ。でも、結局「まあいいか、カミングアウトしたことだしな」と観念したのか、リーホンの腕を振り払うことなく、腕を組む。嬉しそうに、タオの肩に頭をもたれかけるリーホン..その二人の姿は両わき巨大スクリーンにアップで大映しに! リーホンの表情からは「ああ、タオ兄さん。僕、今とっても幸せだよ..」、タオからは「ふっ..可愛いやつめ。」という気持ちが読み取れましたとも。 カミングアウトしたおかげで、大衆の面前で堂々と愛しあう姿を見せてくれる二人の勇気に、私たちは惜しみない拍手を送るのだった... |
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